光文堂、「Print Doors 2023」を145社・380小間規模で開幕
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第59回光文堂新春機材展「Print Doors 2023」が1月25日、145社・380小間の出展規模で名古屋市港区のポートメッセなごやを会場に開幕した。
午前9時30分からの開会式で挨拶に立った(株)光文堂の讃岐秀昭社長は、「卯年は新しいことに挑戦するのに最適な年と言われる。飛躍の年にしていきたい」と前置いた上で、テーマとする「VALUE&INNOVATION きらり」の「きらり」について、「社会、経済、ライフスタイルが大きく変化する中、1人ひとりがきらりと光る存在になることで、輝く未来を自らの手で切り拓いていきたいという思いを込めた」と説明し、そのためには「VALUE」と「INNOVATION」が必要であることを強調。「そのためのヒントになる製品とサービスを提案していきたい」との思いを語った。
来賓を代表し、光文堂友の会の細井俊男会長、愛知県印刷工業組合の鳥原久資理事長挨拶に続いて、主催者並びに来賓代表によるテープカットが行われ、機材展の開幕を告げた。なお、会期は1月26日まで。