FFGS、page2023で「最適生産」のスモールスタート提案
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富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(株)(山田周一郎社長、以下「FFGS」)はpage2023において、「Start SMART STYLE〜スマートな印刷、始めよう。」をテーマに、印刷会社の持続的成長に向けた「最適生産ソリューション」を提案する(展示ホールB-1)。
FFGSがアフターコロナにおける印刷経営の新たなメソッドとして訴求する「最適生産ソリューション」とは、客観的な分析から印刷会社が抱える本質的な課題を見える化し、その課題を共に解決していくことで、経営資源(人材、設備、時間、資金)に余力を創出し、真の底力を発揮できる最適な生産環境の構築を目指すもの。そして、ここで創出された余力を、自社の強みを活かした成長戦略に最大限活用することで、印刷DX=デジタル技術による印刷ビジネスの変革を可能にし、持続的な企業成長の実現に繋げるというものだ。
今回のpageでは、この最適生産ソリューションにおける「スモールスタート」を提案。また、最適生産を活かした成長戦略のヒントとして、デジタル印刷機を活用して新たな付加価値を生み出すソリューションを多彩なサンプルとともに紹介する。