小森会、「特別小森会東日本地区大会」をハイブリッド開催
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(株)小森コーポレーションのユーザーで構成する小森会(小松義彦会長)は11月7日、東京都江東区のホテルイースト21東京をメイン会場に、オンラインを併用したハイブリッド方式で「特別小森会東日本地区大会」を開催した。
今年度の小森会は、コロナ禍を鑑み東日本と西日本の2会場に限定し「特別小森会」として開催。今回の東日本地区は、小森すずらん会、小森みちのく会、関東甲信越静小森会、東京小森会、中部小森会の会員が対象で、ハイブリッド方式ながら3年ぶりのリアル開催が実現した。
冒頭、挨拶した小松会長は「小森会は、一昨年に30周年の節目を迎えたが、残念ながら新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、小森会の事業を含め、すべての企画が中止となった。本日、ハイブリッドではあるが、3年ぶりに多くの会員と直接対面できることに喜びを感じている」と述べた。
このあと、小森善治会長による恒例のKOMORI基調報告や技術セミナー、そして(株)タニタの谷田千里社長を講師に迎えた講演会、懇親会などのプログラムが展開された。