コニカミノルタジャパン、IGASで受注拡大と業務効率化を提案
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コニカミノルタジャパン(株)は10月20日、コニカミノルタ東京サイト八王子(東京都八王子市)において、メディア説明会を開催し、11月24日から開催される「IGAS2022」の出展内容について説明した。
冒頭、挨拶した同社の須田徹 上席執行役員は、「約1年前、トナー供給問題で印刷業界をはじめ、すべてのユーザーやパートナー企業に多大な迷惑をおかけした。当時は多くのユーザーの離反を覚悟していたが、ありがたいことに私が想定したほどの状況には至らなかった。今回のIGASでは、信頼回復とともにコニカミノルタとして印刷業界に恩返しをしていきたい」と、今回のIGASにかける想いを述べた。
IGAS2022において同社は、「紙とデジタルの共創、理由は今ここにある」をテーマに、受注拡大ソリューションと印刷業務効率化ソリューションの2つのコーナーを設けて提案していく(東1ホール No.1-3)。
また、同社ブースでは、高速デジタルラベル印刷機「AccurioLabel 400」やインクジェットスポットUVニスコーター「AccurioShine3600」などの新機種を展示し、実演を披露していく。
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