吉田印刷所、TOKYO PACKで脱プラを実現する企業向け包材を紹介
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(株)吉田印刷所(本社/新潟県五泉市、吉田泰造社長)は、10月12日から東京ビッグサイトにおいて開催される「TOKYO PACK 2022-東京国際包装展-」に出展する(東1ホール 小間番号1-66)。
今回、同社では、企業の脱プラスチック活動を促進することを目的に、包装資材の新たな価値を提供するための包装資材「グラスパックシリーズ」を出品する。
この「グラスパックシリーズ」は、半透明で中身が透けて見える「グラシン紙」を使用することで100%紙製でありながら中身が見える包装資材。プラスチック由来であるPP(ポリプロピレン)の包装資材からの置き換えを狙っており、SDGsやプラスチック資源循環促進法(3R+Renewable)に取り組む企業を強力にサポートする。