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印刷博物館P&P、10月1日から「現代日本のパッケージ2022」展

日本で開催のパッケージコンクール受賞作を中心に紹介

 凸版印刷(株)(麿秀晴社長)が運営する印刷博物館P&Pギャラリーでは、10月1日から「現代日本のパッケージ2022」展を開催する。
 生活の中で身近な印刷物の代表であるパッケージは、社会と強く結びつきながら日々試行が繰り広げられ、機能やデザインが進化し、また近年ではSDGsの取り組みが反映されたパッケージも目にするようになっている。
 8回目となる同展では、こうした時代のニーズや今後想定される課題に対し、パッケージの現場で重ねられた取り組みの成果を知る機会のひとつとして、日本で開催されているパッケージコンクールの受賞作を中心に紹介。消費者が直接手にするものから、普段はあまり目にすることのない輸送包装など、様々な種類のパッケージを通じて、身近な存在でありながら深く知ることの少ないパッケージの面白さに触れることができる。

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