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ハイデルベルグ、サブスク導入のウィザップでオープンハウス開催

パネルディスカッションではサブスク導入の狙いや導入後の成果などが紹介された
サブスクで導入したスピードマスターCD102-4

 ハイデルベルグ・ジャパン(株)(本社/東京都品川区、ヨルグ・バウアー社長)は9月2日、ハイデルベルグサブスクリプションを導入し、運用を開始した(株)ウィザップ(本社/新潟県新潟市、高橋英司社長)において、オープンハウスを開催した。
 ウィザップは、東日本で初めてハイデルベルグサブスクリプションを2021年3月に締結し、スピードマスターCD102-4、スープラセッター106+DCL、サフィラ印刷資材、そしてプリネクトプロダクションマネージャーを導入し、運用を開始。導入後は、2倍の生産性を実現している。
 今回のオープンハウスでは、高橋陽子CCBプロデューサーと製造部の小池勇樹次長がパネラーとして登壇したパネルディスカッションやオープンハウス参加者を交えた座談会などでサブスク導入の経緯や導入後の効果が説明されるなど、単に導入機器を見学するイベントではなく、サブスク導入企業との直接対話で、その成果などを探るプログラムが展開された。

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