東京ミッドタウン・デザインハブ、企画展「ジカツデザイン」開催
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東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F、構成機関/(公財)日本デザイン振興会、(公社)日本グラフィックデザイン協会、多摩美術大学 TUB)は、8月26日から9月25日までの1ヵ月間、東京ミッドタウン・デザインハブ第98回企画展「ジカツデザイン」を開催する。
現在、日本各地で自ら仕事を作り出し、地元に根差した活動を行うグラフィックデザイナーが増えている。全国に約3,000人の会員を擁する日本グラフィックデザイン協会では、地域が必要とするデザインを生み出す営みを「ジカツデザイン」と名付け、岩手、宮城、栃木、長野、東京、広島、鳥取、高知で8つの事例を取材。「ジブンで仕事をつくる・ジモトで仕事をつくる・ジマンの仕事をつくる」プロジェクトの現場や関係者のコメントなどを収録したインタビュー映像を中心に、グラフィックデザイナーという職能の新たな可能性や価値を探る。