モリサワ、「伝わる」をテーマにオンラインイベント開催
閉じる
(株)モリサワ(森澤彰彦社長)は6月29日、「伝わる」をテーマにオンラインイベント「フォントメーカーのモリサワが企画する もっと伝わるスイッチPROJECT」を開催する(Zoom使用)。
対面でのコミュニケーションやプレゼン・ビジネス資料など、相手に自分の考えを「伝える」にはどのようなことを考えなければならないのか。モリサワでは、「伝える」ではなく「伝わる」コミュニケーションを実現するにはどうしたら良いか、昨今のビジネス事情も鑑みながら、もっと伝わるコミュニケーションについてのオンラインイベントを開催する。
同イベントは6月から11月にかけて「知る」から「深める」「実践する」へと情報のインプットからアウトプットにつながる全13回の開催を予定。初回は、作家・演出家の鴻上尚史氏を招き、最近よく聞く「同調圧力」、そして注目のワード「エンパシー(相手の立場に立てる能力)」の関係とは。日本独特の「世間」の正体を解明し、この国の生きづらさを生き抜く知恵や「エンパシー」の育て方を含む、より良いコミュニケーションの秘訣についての講演を予定している。
参加費は無料。申し込みは同社サイトから。