FFGS、JP2022・印刷DX展で「最適生産ソリューション」訴求
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富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(株)(辻重紀社長)は「JP2022・印刷DX展」に出展し、「効率化から、最適化へ。新たな成長力の創出へ。」をテーマに、経営資源に余力を生み出す「最適生産ソリューション」を紹介する(ブースナンバー5-57)。
「最適生産ソリューション」とは、客観的な分析から印刷会社が抱える本質的な課題を見える化し、その課題を共に解決していくことで、経営資源(人材、設備、時間、資金)に余力を創出し、真の底力を発揮できる最適な生産環境の構築を目指すもの。そして、ここで創出された余力を、自社の強みを活かした成長戦略に最大限活用することで、印刷DX=デジタル技術による印刷ビジネスの変革を可能にし、持続的な企業成長の実現に繋げるというものだ。
FFGSブースでは、この最適生産ソリューションの考え方をメインデモで紹介するほか、創出された余力を活かし、さらなる成長戦略の一例として、プロダクションカラープリンタ「Revoria Press PC1120」による付加価値の高い印刷サンプルを展示。また、one to oneマーケティングに適したキャンペーン支援ツール「QLEAR」と自動組版ソフト「FormMagic5」を組み合わせた販促効果の高いDMのサンプルも紹介する。
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