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電流協、電流協アワード2022表彰イベントをYouTubeでLive配信

 (一社)電子出版制作・流通協議会(電流協、浅羽信行会長)は、第5回となる「電流協アワード2022」の受賞案件を発表した。
 同アワードは、電子出版分野の制作と流通に関して企業・団体等の優れた製品/サービス/業績/研究等について表彰することにより、電子出版市場の活性化と発展に寄与することを目的として2018年より実施されている。5回目となる今回は、電流協大賞1件、電流協特別賞5件を選考した。
 なお、電流協は6月3日、今回の受賞者を迎え「電流協アワード2022表彰イベント」をYouTubeによるライブ配信で開催する。
▽電流協大賞=「マンガワン」「ゼブラック」「マンガUP!」など多くの出版社系コミックアプリの開発・運営=(株)Link-U
▽電流協特別賞=コミック海賊版対策プロジェクトの推進=(一社)ABJ/高等教育機関向け電子教科書・教材配信プラットフォーム事業=(株)NTT EDX/外国人ユーチューバーによる日本カルチャーの海外マーケティング支援=(株)GeeXPlus/印税管理システム「PUBNAVI」=(株)光和コンピューター、(株)メディアドゥ/小・中・高等学校向け電子書籍サブスクサービス「Yomokka!」=(株)ポプラ社

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