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大信印刷、中部パックでSDGsに貢献する紙製品など紹介

レトロ感で異彩を放つブース

 印刷・紙器の大信印刷(株)(本社/名古屋市昭和区、江端茂義社長)は、ポートメッセなごやで開催中の2022中部パックにおいて、紙製コンパクトガチャや冷凍食品が販売できる自販機「ど冷えもん」ほか、様々なエコ素材を使用した紙製品を紹介している。
 同社は2021年7月にSDGs宣言。SDGsの達成に向けた様々な取り組みを行っており、レトロ感で異彩を放っている同社ブースでは、LIMEXやクラフト紙にクラフトビールのモルト粕を混ぜた再生紙「CRAFT BEER PAPER」、災害用備蓄の米を活用した「kome-kami」、リサイクルペーパー「シードペーパー」などのエコ素材を活用した製品を展示。また、触ったときに手が切れずに人に優しい「マイクロウェーブ刃」、納期とコスト削減を実現できるレターパック「バリアブルレターパック」などを提案している。
 なお、同社ブースの来場者には、紙製コンパクトガチャによる記念品をプレゼントしている。

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