KOMORI、「KOMORIのスマートファクトリー」を実演で提案
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(株)小森コーポレーションは、3月3・4日の2日間、同社・つくばプラント内KGCにおいて、Connected Automation イベント「生産効率を大幅に引き上げるKOMORIのスマートファクトリー」をリアル参加とオンラインLIVE配信によるハイブリッド形式で開催し、会期2日間で61社・91名がリアル参加、オンラインでは352名が視聴した。
同イベントでは、コネクテッド・オートメーションの中核となるミドルウェア「KP-コネクトプロ」でプリプレス・プレス・ポストプレスを繋げることによって、生産性を最大限に引きあげるスマートファクトリーをコマーシャル、パッケージの2つのテーマで紹介した。
コマーシャルの回では、オートパイロット(自動運転)による世界最高クラスのROIを提供する印刷機「リスロンGX40RP advance」の最高速度18,000回転での両面印刷、安定稼働と高速印刷に対応する高速紙折機MBO K80と協働型ロボットMBO CoBo-Stackの実演を公開。また、パッケージの回では、これまでのボトルネックを解消する特色ソリューション「スマートカラー」技術による印刷と後加工機群の実演を披露。また、両セッションでは実演のほか、国内外のユーザーによるセミナーも実施された。
なお、KOMORIでは、YouTubeチャンネルを開設し、様々な情報を配信している。