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ミヤコシ、スタック式水性フレキソ印刷機「MFX57S」を披露

スタック式水性フレキソ印刷機「MFX57S」

 (株)ミヤコシ(宮腰亨社長)は3月7日、(株)宮腰デジタルシステムズ(秋田県横手市)において、報道各社向けにスタック式水性フレキソ印刷機「MFX57S」見学会を開催した。
 スタック式水性フレキソ印刷機「MFX57S」は、パッケージ市場への取り組みのひとつとして2018年に上市した水性フレキソ印刷機MFXシリーズの進化モデル。用途に合わせた仕様での機械構成が可能で、印刷幅は最大1,500mmに対応。色数は、1タワー4色まで可能で、2タワーまでに対応できるので、最大8色まで印刷できる。使用できる基材は、紙であれば21g/平米の薄紙から280g/平米の厚紙までに対応。また、フィルム(OPP、PET)にも対応可能となっている。
 今回、披露されたモデルは、ダンボールライナー用途仕様で、最大印刷速度は、300m/minとなっている。
 

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