篠原紙工、文喫の企画展で「本づくりへの想い」を展示
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(有)篠原紙工(篠原慶丞社長)は3月9日から4月10日まで、文喫の企画展として「篠原紙工のしごと Our way of working」を開催する。
文喫とは、「文化を喫する、入場料のある本屋」で、書籍販売のほか一人で本と向き合うための閲覧室や複数人で利用可能な研究室、小腹を満たすことができる喫茶室を併設している。また、定期的に企画展も開催している。
今回の企画展「篠原紙工のしごと」では、機械による製本・加工技術という観点ではなく、同社が制作者とともに「本当につくりたいものは何か」を探求し、具現化した数々のユニークな本を通して、本に対する想いや、同社が日々積み重ねている思考などを紹介していく。
同企画展の詳細は、文喫イベントサイトまで。
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