ページの先頭です

光文堂、新春機材展で「ロマンと効率」の両立提案

ポートメッセなごやで感染対策を徹底して開催

 「『ロマンと効率』の両立でコロナ禍を乗り越え、夢を切り拓いていただきたい」。1月26日と27日の2日間、新型コロナ感染対策を徹底した上で、ポートメッセなごやにおいて開催された(株)光文堂(本社/名古屋市中区、讃岐秀昭社長)の第58回新春機材展「PrintDoors2022」の開会式において讃岐社長はこのように語り、出展社とともにその実現のためのヒントを提案していくことを宣言した。
 「長引くコロナ禍により、社会、経済、ライフスタイルが大きく変化する中、新時代を乗り越えるには、自分たちが為すべき大きな夢を抱き、新たな時代を切り拓くロマンと夢の実現に向け、目の前の仕事にスピーディーかつ確実に成功して成果を上げる効率の両立が必要不可欠。ここにいる皆さんが、『ロマンと効率』の両立により、未来に向けて輝きを放っていけることを願っている」
 開会式では讃岐社長挨拶のあと、光文堂友の会の細井俊男会長、愛知県印刷工業組合の鳥原久資理事長が挨拶。続いて、主催者並びに来賓代表によるテープカットが行われた。

注目コンテンツ