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FFGS、page2022で「最適生産ソリューション」提案

テーマ「底力を上げる。印刷の未来が変わる」

 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(株)(辻重紀社長)はpage2022で、「底力を上げる。印刷の未来が変わる〜最適生産で会社の資源を最大化し、新しいビジネスの創出へ」を展示テーマに、同社が昨年から推進する「最適生産ソリューション」について、その考え方や効果を訴求する(展示ホールB、文化会館4F)。
 「最適生産ソリューション」は、オフセットとデジタルの共存運用を最適化し、そこで生み出された「余力」を企業の「柔軟性」として再分配することで企業価値を高めるという考え方にもとづき、コロナ禍で経験した急激に変化する市場下でも生き抜くためのメカニズムをメソッド化したものだ。page展では、「富士フイルム版印刷DX構想」の第一歩である「最適生産ソリューション」と、その先にある「成長戦略」の考え方や効果を体系立てて紹介するため、ブース内を一方通行の動線に設計し、「ソリューション展示」に徹した新たな提案スタイルが企画されている。
 また、会期の2月2日から4日までの3日間、2本の独自セミナーをオンラインで配信する(各45分)。聴講の申し込みは同社サイトのフォームから。

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