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ミヤコシ、MLPシリーズにウルトラコンパクトモデル追加

MLP10i

 (株)ミヤコシ(本社/千葉県習志野市、宮腰亨社長)は10月14・15日日の2日間、宮腰精機(株)国見工場(秋田県)において、シール・ラベル用間欠オフセット印刷機「MLPシリーズ」の新機種「MLP10i」の実機見学会を開催した。
 「MLP10i」は、先行モデル「MLP13C」(ハイエンド)の表現力、再現性を継承しながら、生産ボリュームへの柔軟な対応、省スペースへの対応を実現したウルトラコンパクトモデルのシール・ラベル用間欠オフセット印刷機。機械全長は、6.3mとミヤコシ製従来機との比較で機械長40%削減、設置面積45%削減、紙パス長で約37%短縮化を実現している。
 なお、同社では、10月26日にシール・ラベル用間欠オフセット印刷機「MLP10i」オンライン発表会の開催を予定している。

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