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富士ゼロックス、IPアワード表彰式をオンラインで開催

木田事業本部長よりリモートで表彰状とトロフィが授与された
入賞作品は富士ゼロックスのショウルーム(東京都中野区)に展示されている

 富士ゼロックス(株)(玉井光一社長)は3月26日、東京・中野坂上のショウルーム「グラフィック コミュニケーション サービス東京」において、2020年度「Innovation Print Awards(イノベーション・プリント・アワード、以下『IPアワード』)」の表彰式をオンライン形式で開催した。
 IPアワードは、富士ゼロックスのプロダクションプリンターならびに富士フイルムのインクジェットプリンターによるデジタル印刷作品を評価するコンテストで、前身のPIXIアワードから数えて今回で13回目を迎える。
 名称を新たに開催された今回は、アジア・パシフィックの12の国と地域から242の応募があり、厳正な審査の結果、27作品が入賞。日本からは史上最多となる7作品が入賞を果たした。
 表彰式では、日本から入賞したatelier gray/(株)加藤文明社、(有)アートビートパブリッシャーズ、(株)クロスメディア、(株)谷口松雄堂、昌栄印刷(株)、(株)パン・アキモトの各社に対し、富士ゼロックス・グラフィックコミュニケーションサービス事業本部の木田裕士事業本部長よりリモートで表彰状とトロフィが授与された。

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