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光文堂、新春機材展「PrintDoors2021」が開幕 3月11日まで

テープカットのもよう

 (株)光文堂(本社/名古屋市中区、讃岐秀昭社長)の第57回新春機材展「PrintDoors2021」が3月10日、ポートメッセなごやにおいて開幕した。
 午前9時30分からの開会式の席上、挨拶に立った讃岐社長は、参加者に感謝の意を示した上で、「コロナ禍の中、145社・395小間の過去最大規模での開催になった。今回はキャッチコピーに『CATCH THE INNOVATION〜変革を掴もう〜』を掲げている。新たな時代を乗り越えるため、変化を掴むことで明るい未来を自らの手で切り拓くとの思いを込めている。出展社の皆様とともに、印刷業界の発展に少しでもお役立ちできる展示会にしていきたい」との意向を示した。
 光文堂友の会の細井俊男会長、愛知県印刷工業組合の鳥原久資理事長挨拶に続いて、主催者並びに来賓代表によるテープカットが行われ、機材展の開幕を告げた。なお、会期は3月11日まで。

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