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JP2020レポート|東ラミ、厚物対応のパウチラミネーター実演

ロール式セミオートパウチラミネーター「ADX(オートデラックス)-450G」(仮称)

 東京ラミネックス(株)(本社/東京都新宿区市谷砂土原町1-2、遠藤峰彦社長)は、新商品のロール式セミオートパウチラミネーター「ADX(オートデラックス)-450G」(仮称)をJP2020会場において実演している。
 同商品は、ワークを挿入するだけで、自動でラミネートからカットまでをこなす。最大ラミネート幅は450mm、フィルム圧250μまでギロチン式カットできるため、カードや下敷きなどの厚物に適している。
 また、定評ある2段回転式ヒートロール機構を搭載しており、大量加工もスピードダウンすることなく、安定した加工が行える。ZD-PET同様、4辺自動カットとなっている。

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