JP2020レポート|K・Dサービス、段ボールの可能性をアピール
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神崎紙器グループのデジタル印刷事業会社K・Dサービス(株)(池田大樹社長)は、マテリアルとしての段ボールの魅力をアピールしている。
段ボールで製作した展示会ブースやサイネージ、収納ボックスなどを展示しているほか、コロナ禍を背景に物流のニューノーマルとなりそうな「抗菌段ボール」を提案している。同社ブースも段ボールで製作したものとなっており、同社ブースのような仕様であれば10数万円程度で製作できるということなので、展示会などに出展予定のある企業には一見の価値があるブースと言えそうだ。
同社ブースでは、アイデア次第で様々なマテリアルの代替品として活用できる段ボールの無限の可能性を確認することができる。