drupa、デジタルサービス「drupa preview」が本格始動
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drupaの新たなデジタルサービス「drupa preview」が、27日の日本時間18時にいよいよ本格的に幕を開ける。drupa本部長と印刷・メディア産業メッセ統括を兼務するS.ゲルダーマン氏、ドイツ機械工業連盟(VDMA)印刷・製紙機械工業会専務理事Dr.M.ヘーリング氏、そしてメッセ・デュッセルドルフ取締役デジタル戦略・通信担当Dr.C.プレンゲ氏による公開討論を皮切りに、出展者や専門家などが様々なテーマについて議論を重ねるライブセッションが予定されている。
「drupa preview」は、来年4月に開催予定のdrupaをいち早く体験できるデジタルサービスで、主に出展者自身や出展予定製品が、画像や動画などとともに紹介される「Exhibitor Space」、drupaが取り上げるトピックスに関する専門家の洞察を得ることができる「Conference Area」、出展者・来場者双方が交流できる「Networking Plaza」という3つのエリアで構成され、これらを通じて関連するあらゆる業界に対して、継続的な意見交換と知識移転の場を提供していく。