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メルタ、11月3日に「3Dプリント名画」のオークション開催

出品される「3Dプリント名画」

 3Dプリント/3Dデータ制作サービスを運営する(株)メルタ(本社/東京都千代田区、濱中拓郎社長)は、文化の日にちなんで制作した「3Dプリント名画」の公開オークションを2020年11月3日(文化の日)に開催する。
 出品されるのは、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」、サルバドール・ダリの「記憶の固執」、そして葛飾北斎が描いた浮世絵「富嶽三十六景」のなかでも有名な「神奈川沖波裏」の3作品。正面からは、もちろん側面や背面、さらには上や下など、あらゆる角度から名画の世界を堪能できる新たな鑑賞体験を提供する作品となっている。オンラインオークションは、「ヤフオク!」にて11月3日の0時から同日23時59分まで。
 また、オークションに先立ち、10月26日から11月2日までの間、秋葉原駅から徒歩7分のメルタのオフィスにて、3Dプリント名画の実物を展示する。
 なお、オークションの売り上げは、各作品に関係する団体に寄付される。

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