大野インクジェットコンサルティング（OIJC、大野彰得代表）が運営する、産業用インクジェットのオンライン展示会「JIVM（ジャパン・インクジェット・ヴァーチャルメッセ）2020 Fall」が10月1日、開幕した。
　JIVM2020は、OIJCが提供するプラットフォームを活用して、自社製品の紹介やウェビナーなど、様々な企画を発信するもので、今回は6月に続く、秋バージョンとして開催される。
　開催初日にライブ配信されたオープニングセッションで大野代表は、「前回は、初の試みであったことからイベント自体の周知に力点をおいて運営してきた。今回は、前回で得た経験値と反省点を踏まえ、より充実したイベントとして開催していきたい」と今回のイベントの方向性について説明。加えて今回は、ウェビナーの開催本数や内容、テーマのさらなる充実を図っていく考えを明らかにした。