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Xeikon Cafe、セミナーと実機デモで事業改革・ビジネス創造訴求

Xeikon3300で印刷実演

 FFGSグラフィックサプライ(株)(加藤好洋社長)が協賛する「Xeikon Cafe in Japan 2020」が2月20・21日の2日間、東京・文京区のザイコンジャパンショールーム(東京都文京区湯島3-1-3 MSビル1F)および御茶ノ水セントヒルズホテル(東京都文京区湯島2-1-19)で開催された。
 今回デモ運転が行われたのは、CMYK+1色を搭載できる5色機「Xeikon3300」。印刷幅は200〜330ミリで可変セットが可能で、印刷速度は19.2メートル/分の中位機種である。デモでは、紙の水分や電荷を調整することで状態の異なる紙でも安定した品質を維持できる点をはじめ、非接触でのトナー吸着による細かなリテール表現を紹介。マイクロ文字によるワインラベルや医薬品パッケージなどの偽造防止ソリューションなどの活用事例も紹介された。
 一方、御茶ノ水セントヒルズホテルでは、ザイコンのデジタル印刷ソリューションやユーザー事例を紹介するセミナーを各日3本、計6本実施。事業改革や新たなビジネス創造へのヒントを提示した。

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