日印産連、地方創生に取り組む6社が事例発表
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(一社)日本印刷産業連合会(日印産連、金子眞吾会長)は2月10日、日本印刷会館において「じゃぱにうむ2020〜印刷産業の地方創生事業事例発表会〜」を開催した。
同発表会は、全国各地の印刷会社が取り組んだ地方創生・地域活性化にかかわる事業の事例を紹介していくもので昨年度に続き2回目の開催となる。
今回は、(株)日本政策投資銀行の竹ケ原啓介氏より、「地方創生SDGs金融の狙いと地域金融〜ESG時代の地域金融の役割〜」と題した基調講演のほか、事例発表では、(株)みやもと、進和ラベル印刷(株)、(株)第一印刷所、ホウユウ(株)、三洋グラビア(株)、(有)ケイズの6社が登壇し、地方創生・地域活性化の取り組み成果などを発表した。
最終プロクラムでは、事例を発表した6社がパネラーとして参加し、日印産連・価値創出委員会の滝澤光正委員長をモデレーターとしたパネルディスカッションも行われた。
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