キヤノンMJ、page2020で「デジタルが切り拓く印刷の未来」を提案
キヤノンマーケティングジャパン(株)(キヤノンMJ)は、2月5日から7日まで、池袋サンシャインティコンベンションセンターTOKYOで開催される「page2020」に「デジタルが切り拓く印刷の未来」をテーマに出展する(小間番号C-3)。
今回、同社では、「自動化」×「見える化」をキーワードに、キヤノンのワークフローシステムを核とした印刷MIS、後加工機との連携による自動化ソリューションを紹介していく。具体的には、「imagePRESS C10000VP」とホリゾンの「ロボットシステム連動無線綴じ製本ライン」が連携し、人とロボットが共存する生産ラインや、封筒フィーダーと「imagePRESS C910/C660 シリーズ」をインライン接続する封筒の大量印刷デモなどを披露する。さらに今年1月にリリースした新開発の「FLXfinish」テクノロジーを搭載した64インチ対応UV硬化型大判プリンター「Colorado 1650」も実機展示する。
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