凸版印刷、製造・物流現場のDXを支援するセミナー開催
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凸版印刷(株)(麿秀晴社長)は2月20日、トッパン小石川ビルにおいて、製造・物流現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援し、スマートファクトリーへの転換を推進するセミナー「TOPPAN DXセミナー」を開催する(無料、事前登録制)。
同社は、従来培ってきた「印刷テクノロジー」をベースとして、ビジネスと社内業務両面でデジタル変革を実行する「T-DX(トッパン・デジタルトランスフォーメーション)」を中長期的な成長戦略としており、新たなデジタルテクノロジーを活用することで、デジタルマーケティングや製造DXなどに注力し、ソフトとハードの両面から顧客の課題解決を目指している。
今回のセミナーは、製造・物流部門並びに経営企画部門を対象に企画。さまざまなIoT機器を活用してスマートファクトリーへの転換を推進する同社の取り組みについて事例を交えて紹介する。