モトヤ、1月30・31日にOMMビルで「コラボレーションフェア」開催
(株)モトヤは1月30・31日の2日間、大阪・天満橋のOMMビルにおいて新春恒例「モトヤコラボレーションフェア2020」を開催する。
第77回を迎えた今回は、「働き方改革・販促・環境」をテーマに、社内改善や高付加価値化による差別化のための印刷物の制作、環境に優しい資材や機材、工程の自動化によるコスト削減などを提案する81社の最新技術に合わせて、印刷業界の新規顧客開拓から需要の創出に繋げるモトヤの新たな商材であるファブリック(布)サインシステム「LUFAS」をはじめ、水棒洗浄剤や仕上げ洗浄剤といった環境材料の新ブランド「ECO no MIST」、最新型のインクジェット印刷機やデジタルサイネージが登場し、最新のインクジェット技術や高速プリンタが展示実演される。一方、パッケージ・ラベルブースでは、一堂に集結したメーカーの最新ハードとソフトが紹介される。
また、会場では恒例のポスターコンテスト「P-1グランプリ2020」のほか、仕事に役立つ情報発信の場として「自覚と責任 一流は やらされるを やるに変える」「LUFASファブリックサインの考え方を変える」「THINK SMART FACTORY2019について」「GIMS ものづくり補助金について」といった4つのセミナーも開催される。
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