ナビタスビジョン、京都フェアでヨーロッパ市場の展開発表
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ナビタスビジョン(株)(本社/横浜市港北区、辻谷潤一社長)は12月10日、メルパルク京都において「ナビタスビジョンフェア京都」を開催。約200名が参加した。
今回は、ラベル検査ソリューションおよび最新版「AsmilVisionn」について、また可変検査/カード・ビジネスフォーム・ブランクス検査ソリューションや最新の検版技術をはじめ、AI適用への取り組みなどについて発表が行われたほか、グループ会社のタクトピクセル(株)からデザインや原稿を手軽に比較できるWebアプリ「プルーフロッグ」の紹介、さらにナビタス(株)の研究開発室から、色測定、容器高速検査、カード搬送などについての活動状況が報告された。
さらに今回は特別講演として、(株)ヒューテックによるゲスト講演が行われ、2019年からヒューテックとナビタスビジョンが協力して取り組んでいるヨーロッパ印刷市場での展開について発表。国内メーカーでタッグを組み、ヨーロッパ市場進出に挑戦する戦略が示された。