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プリデジ協、情報交換・交流で会員相互の発展を目指す

多くの会員企業が出席

 プリプレス&デジタルプリンティング機材協議会(プリデジ協、辻重紀会長)は12月5日、東京・港区の明治記念館において「2019年 会員の集い」を開催し、多くの会員企業が出席した。
 冒頭、挨拶した辻会長は「来年6月にはdrupa2020が開催される。AIやIoTなどを活用した革新的な印刷方式の提案が行われるはず。しかし、これら最新技術を用いた開発を1社だけで完結することは難しい。だからこそアライアンスなどを含め、情報交換や交流を通じて会員相互が発展できる場として、当会を有効活用してもらいたい」と述べた。
 ことあとの講演会では、ダニエル・カール氏(山形弁研究家)を講師に迎え「日本の国際化〜これからどうすればいい?」をテーマに講演が行われた。

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