印刷産業夢メッセ、「印刷の未来へ」テーマに「夢」への道筋示す
閉じる
広島県印刷工業組合(中本俊之理事長)と中国印刷機材協議会(岩橋弘道理事長)は10月11・12日の2日間、広島ガーデンパレス(広島市東区光町1-15-21)において恒例の「印刷産業夢メッセ」を開催した。
第15回目の節目を迎えた今回のテーマは「印刷の未来へ!ヒントがつかめる『夢メッセ』」。全日本印刷工業組合連合会の滝澤光正副会長による「全印工連が推進する『幸せな働き方改革』」、歴史家・作家の加来耕三氏による「歴史に学び、未来を読む」をテーマにした基調講演をはじめ、ソリューションセミナー21講座、懇親会(2日目のみ)といった3本柱で、印刷企業が勝ち残るための「戦略」、また抱くべき「夢」への道筋を指し示した。