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近畿小森会、さらなる「SHINKA」へ-アサプリの「見える化」学ぶ

約250名が参加

 (株)小森コーポレーションの近畿地区ユーザーで構成する近畿小森会(網野勝彦代表世話人/(株)研文社 社長)の第29回総会が10月2日、リーガロイヤルホテルにおいて開催され、およそ250名が参加した。
 小森会では、全体の統一テーマ「SHINKA」のもと、平成25年から平成29年までは各地域ブロックごとのテーマを選定していたが、平成30年度からは地域ブロック会ごとのキーワードは選定せず、全体の小森会テーマを「SHINKA」に統一し、今年度も諸事業を展開していく。
 開催に先立ち挨拶に立った網野代表世話人は、「結成から四半世紀、いまやこの小森会は業界になくてはならない存在になった」とした上で、今後も会員企業それぞれの会社や組織に合った「SHINKA」実現に向けた運営に尽力する考えを示した。
 このほか当日は、併催セミナー「印刷現場のSmart Factory化実現に向けて」、小森善治会長による恒例のKOMORI基調報告、さらに同会副会長でもある(株)アサプリの松岡祐司社長による講演「経営理念の共有と見える化による収益改善、IT活用とM&Aによるマーケットの拡大」が行われた。

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