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ニッタ、FOOMA JAPANで「紙ストロー製造紙管巻きベルト」提案

マイクロプラスチック問題対策のベルトとして参考出品している

 ニッタ(株)(本社/大阪市浪速区)は、7月12日まで東京ビッグサイトで開催中のFOOMA JAPAN2019(国際食品工業展)において「紙ストロー製造紙管巻きベルト」を参考出品しており、マイクロプラスチック問題対策のベルトとして提案している。
 同社では今回、紙ストローなどの小径紙管、紙管巻きベルトとして使用できる同製品を紹介。豊富な実績により、食品衛生法への適合、ベルトの張力などのニーズに試作対応が可能で、各相談に応じている。
 ブースではこのほか、FDA規格対応の「紙器搬送ベルト」などを紹介している。従来のベルトの性能を落とすことなくFDAに対応させたベルトで、食品、飲料用包装紙器の搬送にも安心して使用できる。

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