共進ペイパー&パッケージ、POP印刷における新サービス発表
閉じる
(株)共進ペイパー&パッケージ(本社/神戸市中央区、鍛治川清司社長)は、企業や店舗におけるPOPの在庫リスク削減を実現するとともに、煩雑な発注作業をスムースに管理できる新サービス「PPP(ポップレ プロフェッショナル)」を発表した。東京ビッグサイトで開催中の販促EXPOにおいて紹介している。
同サービスは、小売店や飲食店に向けてメニューやポスター・POPなどを通販サービスで提供する「POPPlay(ポップレ)」を活用するもので、1枚からの注文が可能。月額システム利用料8,000円を支払うだけで、固定単価でPOPの発注が可能となる。固定料金は利用金額によって決まるが、例えばA4片面パウチが34円で1枚でも100枚でも単価が変わることなく利用することができる。大判ポスター/販促ボード/飲食店のパウチメニュー/スイングポップなど、ポップレで注文できるすべてのアイテムが対象となっている。
なお、初年度はお試し期間として月額システム利用料が無料となっている。