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ハイデルベルグ、ポストプレスの最新ソリューションを発信

今年70周年を迎えたスタール紙折り機の最新機種を国内初公開

 ハイデルベルグ・ジャパン(株)(水野秀也社長)は6月13・14日の2日間、東京本社カスタマーセンター(東京都品川区)において、後加工に特化したイベント「Power of Postpress with Push to Stop」を開催し、会期中は多くの参加者で盛況を呈した。
 同イベントは、最新後加工製品群によるデモンストレーション、製本加工のプロを講師に迎えたセミナー、そして製本加工企業が自社の技術などを紹介する製本見本市の3部構成で開催された。
 会場では、高速断裁機「ポーラーN137 PACE」、紙折り機「スタールフォルダーKH82-P+CC41(コンビカーブ)+パラミディス アルファhd50」、打抜き/箔押し機「KAMA DC76 Foil」、フォルダーグルアー「KAMA FF52i」の4機種によるデモンストレーションが1日3回開催された。

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