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モリサワ、文字文化フォーラム「『個と群と律』組市松紋の仕組み」

東京2020公認プログラムとして開催

 (株)モリサワ(森澤彰彦社長)は6月27日、「東京2020エンブレム」制作者としても著名な美術家・野老朝雄氏を招き、東京2020公認プログラムとして第27回モリサワ文字文化フォーラム「『個と群と律』組市松紋の仕組み」を本社4F大会議室で開催する。
 「東京2020エンブレム」にデザインされている「市松模様(いちまつもよう)」は、形の異なる3種類の四角形を組合せることで、国や文化・思想などの違いを示し、違いはあってもそれらを超えてつながり合うデザインに、「多様性と調和」のメッセージが込められている。
 今回の講演では、「組市松紋」の仕組みを紐解きながら、野老氏の制作の核になっている「律」について語られる。
 なお、参加費は無料だが、モリサワホームページから事前申し込みが必要。

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