JP2019、3年ぶりにインテックス大阪で開幕 6月1日まで
閉じる
関西印刷業界最大のイベント「JP2019 ICTと印刷展」(主催/JP産業展協会、西井幾雄会長)が5月31日、大阪市住之江区のインテックス大阪で開幕し、初日から多くの来場者で賑わっている。
午前10時からは、多数の業界関係者が参加のもと開会式を挙行。席上、主催者を代表して挨拶に立った西井会長は、昨今の業界を取り巻く環境にふれた上で「激変する社会変化の中、印刷業界の役割を示すのがJP展である」として、今回の展示会の見どころの一部を紹介し、「自社の経営課題を解決するためのヒントを見つけていただきたい」と情報収集の場としての活用に期待を示した。
祝辞、祝電披露のあと、来賓、主催者代表によるテープカットが行われ、ファンファーレとともにテープに鋏が入れられJP2019の開幕を告げた。なお、会期は6月1日まで。