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ナビタスビジョン、「ナビタスビジョンフェア2019」に400名参加

フェア会場は満席となった

 検査装置メーカーのナビタスビジョン(株)(本社/神奈川県横浜市、辻谷潤一社長)は5月17日、東京都港区の品川インターシティにおいて「ナビタスビジョンフェア2019」を開催。ユーザー企業をはじめ、パートナー企業など約400名が参加した。
 開催に先立ち挨拶に立った辻谷社長は、今年4月のナビタスグループのホールディングス化にともなうナビタスビジョンの社名変更について改めて報告した上で、「ナビタスビジョンはオンリーワンの技術を持つ技術者集団。現場の声を反映した製品開発を進めていきたい」との姿勢を示し、2018年9月に累計販売台数1,000台を突破した勢いで今後はデジタル、全可変、色測定などの領域をターゲットにワールドワイドに事業展開していく姿勢を示した。
 今回は、午前の部においてナビタスビジョンより同社製品の特長と優位性などが紹介されたのち、午後の部ではパートナー企業12社からプレゼンテーションが行われる盛り沢山の内容となった。また、終了後は懇親会が行われ、参加者相互の親睦を深めた。

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