Think Smart Factory2019、京都・みやこめっせで開催 11月11〜13日
TSF2019実⾏委員会は、11⽉11⽇から13⽇まで、京都の「みやこめっせ」において「Think Smart Factory2019」を開催する。
TSF2019実⾏委員会とは、Smart Factoryの実現を共通テーマとした業界発展を望む団体で、Canon・富⼠フイルムグローバルグラフィックシステムズ・goof・⽇本HP・Horizon・J Spirits・KONICA MINOLTA・RICOH JAPAN・SCREEN・RESOLOGIC・バリューマシーンインターナショナルの11社で構成されている。
展⽰では、会場内全体をワークフローで繋ぎ、⾃動搬送⾞やロボット等も取り⼊れ、実稼働を通してSmart Factoryを体感できる計画を進めている。
4,000平米の会場内には、ホリゾンのポストプレス機器を中⼼とした最終成果物視点で考えるワークフロー構築をキーに、⼊り⼝から出⼝までを実稼働の中で確認できるEnd to Endのワークフロー構築へと繋げられることを表現する。
また、IGAS2018 時と同様、会場内にSmart Factory Zone を設置し、3 ⽇間で16 セッションを同時通訳付きで実施する。京都の初秋を楽しめる早朝の散歩ツアーや懇親会等も計画しており、会場内だけでなくロケーションをまるごと楽しめる企画を進⾏している。