凸版印刷、障がい者アートが持つ「無限の可能性」感じる展示会
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凸版印刷(株)(金子眞吾社長)は、3月25日から4月25日までの1ヵ月間、トッパン小石川ビル(東京都文京区)1Fエントランスにおいて「2019年度 可能性アートプロジェクト展」を開催する。
同社は、NPO法人サポートセンターどりーむ(島根県出雲市)の企画協力のもと、「障がい者の自立支援」と「企業の人財開発」を組み合わせた試みとして、「可能性アートプロジェクト」を2018年から推進している。
今回の展示会では、サポートセンターどりーむに在籍する18名の障がい者アーティストが、「無限の可能性・才能」をテーマに独自の感性で描いた31点の作品を展示。「誰もがそれぞれ異なる才能と無限の可能性を自らに秘めていること」を来場者に伝える展示会を目指す。