富士ゼロックス、コンテンツEXPOで特殊色専用機などを紹介
閉じる
富士ゼロックス(株)(本社/東京都港区、玉井光一社長)は、4月3日から5日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「コンテンツEXPO東京 2019」に出展する(「広告デザイン・ブランディングEXPO」/西4ホール/ブース番号22-2)。
同社は、CMYKトナーに加えて最大で2色の特殊トナーを搭載することができるプロダクションプリンター「Iridesse Production Press」を2017年の11月に国内で発売し、海外でも順次販売を開始。これまで国内外の多くのユーザーで導入され、光輝性の高いゴールド、シルバー、多彩なメタリックカラーや白色度の高いホワイトなどの特殊色を使った印刷物でプリントビジネスにおける付加価値のさらなる向上に貢献してきた。
また、今年1月には、CMYトナーに替えてゴールド、シルバー、ホワイトの特殊トナーを搭載した特殊色専用機「DocuColor 7171 P (Model-ST)」を発売。より身近な環境で、特殊色で描かれた表情豊かな印刷物のオンデマンド出力を可能にしている。
同社ブースでは、この2機種を実機展示するほか、様々なプリントサンプルや出力体験などを通じて、特殊色のオンデマンドプリンティングが印刷物のデザイン表現にもたらす新たな可能性を提案していく。