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ミヤコシ、オープンハウスで最新軟包装印刷ソリューションを提案

会期2日間で115名が来場した
宮腰 社長

 (株)ミヤコシ(宮腰亨社長)は3月18・19日の2日間、宮腰精機(株)・国見工場(秋田県大仙市)において、「OPEN HOUSE 2019春」を開催し、会期2日間で115名が来場した。
 開催に先立ち挨拶した宮腰社長は「当社は、数年前よりラベルやパッケージなどの生活産業分野向けの製品開発に注力している。本日、紹介する製品は、この取り組みの中でユーザーなどの要望を取り入れて開発したものとなっている」と述べた。
 同イベントでは、軟包装市場向けソリューションとして、東レなどと共同開発した、軟包装向け水なしLED-UV間欠オフセット輪転機「VPP13WL」のほか、包装紙向け水性フレキソ印刷+インラインシートカット装置「MFX52S」、UV・水性プライマー対応軟包装用スリーブ式オフセット印刷機「MHL13A」の3機種を展示し、実演を交えてその機能が紹介された。

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