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KOMORI、アサプリホールディングスでKP-コネクト内覧会開催

松岡 社長
70名を超える参加者で盛況となった

 (株)小森コーポレーション(本社、東京都墨田区、持田訓社長)は2月15日、(株)アサプリホールディングス(本社/三重県桑名市、松岡祐司社長)において「KP-コネクトプロ活用事例内覧会」を開催し、全国各地からおよそ70名が参加した。
 同内覧会では、松岡社長よりKP-コネクトを活用した「見える化」への取り組み事例などが紹介された。
 同社では、リーマンショック以降、これまでの売上重視の経営から付加価値重視の経営に方針を転換。その施策として、2009年より自社機開発のMIS「APGシステム(アサプリグループ基幹システム)」による一元管理を開始し、各工程や資材の「見える化」体制を構築。その後、「見える化」のさらなる強化を目的にKP-コネクトを導入。現在では、印刷を主軸とするグループ3社のオフセット印刷機7台とKP-コネクトプロを接続し、リアルタムによる稼働状況の「見える化」を図っている。
 松岡社長は、「全社員が納得して取り組まなければ、たとえMISやKP-コネクトを導入しても、うまくいかない」と「見える化」実践のポイントについて説明した。
 なお、KP-コネクトの詳細については、KP-コネクトサービスサイトまで。

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