RMGT、新春ショーで自動運転・遠隔支援システム紹介 260名が来場
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リョービMHIグラフィックテクノロジー(株)(広川勝士社長)は2月7・8日の2日間、東京ショールームにおいて新春ショーを開催。会期中、約260名が来場する盛況となった。
今回の新春ショーは、「Assist Your Potential」をテーマに、「自動運転の実演」とIoTを活用した「遠隔支援システム」が紹介された。印刷品質管理システムPQS-Dは、品質検査機能・濃度追従機能を装備し、本刷開始後の「色調・汚れ確認〜濃度調整作業」などをオペレーターに代わり、印刷機械側で処理するように開発されたシステム。また、マシントラブルによるダウンタイムを最短に抑えるための新たなサービスについても、実際に本社サポートセンターとオンラインで結んで実演が行われ、来場者の注目を集めていた。
また、両日を通じて特別セミナーも開催され、各セミナーとも多数が聴講していた。