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シンク・ラボラトリー、1,080mm幅の軟包材用水性IJ機を公開

軟包材用水性インクジェットプリンター「FXIJ」type 1080
FXIJに対応する大森機械工業製の包装機も展示

 (株)シンク・ラボラトリー(本社/千葉県柏市、重田龍男社長)は、1月30日から2月1日まで、東京ビッグサイトにおいて開催された「コンバーテックジャパン2019」に出展し、1,080mm幅に対応する軟包材用水性インクジェットプリンター「FXIJ」type1080の稼働実演を披露した。
 軟包材用水性インクジェットプリンター「FXIJ」は、花王(株)が開発したVOCレス設計の水性インクジェットインクを搭載することで、環境配慮に大きく貢献する。色数は、白+CMYKの5色で、最大40m/minの高速印刷を実現する。さらに同社では現在、白インクの自社開発にも着手している。
 同社ブースでは、「FXIJ」のほか、大森機械工業(株)とのコラボレーションによる「FXIJ」製袋充填デモも披露された。

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