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キヤノン、エコプロ2018に出展-1999年から20年連続の出展

キヤノンブースイメージ

 キヤノンは、12月6日から東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロ2018 SDGs時代の環境と社会、そして未来へ」に出展する。
 1999年の第1回から20年連続の出展となる同社では今回、国連の持続可能な開発目標「SDGs」との関連を示しながら、製品ライフサイクル全体を通した環境負荷低減の取り組みとともに、今年2月に開所した最新鋭のリサイクル工場「キヤノンエコテクノパーク」(茨城県坂東市)で取り組んでいる高度な資源循環を実現する活動を紹介していく。
 展示コーナーでは、同社が目指す「製品to製品」の資源循環に向けて、「キヤノンエコテクノパーク」に導入されている最新鋭の自動リサイクルラインで行っているトナーカートリッジとインクカートリッジのリサイクル活動を体験装置やタッチパネルなどを通して、わかりやすく紹介ほか、子供たちが楽しんで学習できる企画も用意している。メインステージでは、大画面モニターを用いて、キヤノンのエコアンバサダーをつとめるオリジナルCGキャラクター(椎野エみる、土男)が、キヤノンの取り組みを分かりやすく解説する。

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