ページの先頭です

セリアコーポレーション、内覧会「2018 EXPO SERIA」盛況

会期2日間で126社306名が来場

 KOMORIグループのPE・精密機器事業を担うセリアコーポレーションは11月21・22日の両日、内覧会「2018 EXPO SERIA」をセリアエンジニアリング各務原工場にて開催し、126社306名が来場した。
 同内覧会では、モデルチェンジした新製品のPCB向けCCDカメラ付き全自動印刷機(SFA-610CT)のほか、真空コーター、縦型両面スクリーン印刷機を展示。また、各種消耗資材・機材・製版などの展示に加え、顧客の基幹システムと連携し、生産機械の稼働状況を「見える化」する生産管理システムも提案した。
 さらに、昨今主流となりつつあるロボットを使用した製造ラインに関して(株)デンソーウェーブの協力のもと、作業者のすぐ近くに設置できる共存ロボットと人の腕のように動くツインアームロボットも展示した。
 そのほか、講演会では3名の講師により「印刷課題に対してSERIA装置機構および製版/資材による解決提案」をテーマとした講演を行い、2日間で220名が聴講した。

注目コンテンツ