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共同印刷、関西オフィス防災EXPOでハンディキューブを提案

 共同印刷(株)(藤森康彰社長)は11月7日から月9日まで、インテックス大阪で開催される「第3回 関西オフィス防災EXPO」に出展する(5号館 20-18)。
 関西オフィス防災EXPOは、災害対策製品や備蓄品、BCPをはじめとした、あらゆる防災分野の製品・サービスが一堂に会する危機管理・災害対策の商談専門展。
 今回、同社では、「水」の確保と使いやすさを極めたウォーターバッグ「ハンディキューブ」を出品する。ハンディキューブは、フィルム製で軽く、天地2ヵ所にある本体と一体化した持ち手により、持ち運びがしやすいのが特長。簡単に折りたためてパッケージを小さくできるため、保管スペースを削減し災害に備えることができる。また、口栓付きで内容物が出し入れしやすく、内容物を入れると安定したキュービック形状になるため、「いざという非常時」の現場でも使い勝手のよさを発揮する。

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